こんにちは、あおやまです。
今回は副業として注目が集まっているもののひとつであるストックフォトについて調査していきたいと思います。私自身も写真が好きなため、これで稼ぐことができるのであれば非常に大きなメリットと言えそうです!
ストックフォトやスナップマートってなに?
ストックフォトとは?
まずはストックフォトとはなんなのか?ということなんですが、簡単に言うと自分で撮った写真を売買できるサイトのことです。つまり、写真を撮影してそれをアップロードし、その写真が売れたら自分の収入になるということになります。
このサービスが登場したことにより、アマチュアカメラマンでも、素人でも誰もが写真を販売することができるようになったわけです。
ちなみにこのフォトストックのサービスというのはすでにいくつかあり、PIXTA、iStock、ShutterStockなどがあります。これらのサービスへ利用登録するだけで販売開始することができます。
スナップマートとは?
では、次にスナップマートについてですがこれもストックフォトサービスの中の一つでスマホ写真に特化したストックフォトサービスになります。
ですのでスマホアプリもあり、スマホで撮った写真をすぐに販売できるため、これまでのストックフォトよりもより気軽に利用できるようになりました。
どんなものなのかはこちらからチェックしてみてください!
ストックフォトで収入は得られるのか!?
では、これらのストックフォトサービスを副業にして収入はどのくらい得られるのか?という一番の疑問について考えていきましょう!
実際に稼いでいる人はいるのか?というのが一番大きな疑問ですが、実際に稼いでいる人はいます。
しかも月収100万などのレベルで稼いでいる人もいます。
ですので稼げる可能性があるのかないのか?という疑問に対する答えとしては”大きな収入を得ることは可能です”ですが、投稿しても稼げていない!という人がかなり多いということもわかりました。
つまり、ただただ写真を撮ってストックフォトサービスに写真をアップロードしても簡単に売れるわけではないということです。
ストックフォトで稼いでいる人には実は共通点があり、稼いでいない人にはこれが足りていませんでした。
ストックフォトで稼ぐために必要なのは?
ストックフォトサービスで稼ぐために必要なのは・・・
- 誰が買うのか?と考える
- 他の人が取れない被写体
- テーマがはっきりわかる
大きくわけてこの3つですがその中でも一番重要なのは
”誰がその写真を買うのか?”というところです。
実はこれはどのビジネスにでもいえることなんですが、結局その写真は誰が欲しいと思うのか?を考えなければダメなんです。
このストックフォトで実際に写真を買っているのはどんな人なのか?売れている写真はどんなものなのか?というのをリサーチする必要があります。
写真を購入しているのは実は、企業がほとんどだと言われています。しかもその使用場所というのは広告・サイト(HP)がほとんどなんです。こういった使用場所を知っているだけでもどんな写真がニーズが高いのかが考えやすくなりますね。
ということで、ストックフォトサービスで一番必要なのは”リサーチ力”なのです。
写真のセンスは重要ではない!
ストックフォトで稼ぐために必要なのは”リサーチ力”だということがわかったかと思います。ですので稼いでいる人はみんな写真のセンスがいい!ということではありません。
ですので、写真センスがなくても稼ぐことは可能だと思います。ですが、すでにストックフォトで稼いでいる人は多数いるため、ライバルが多いというのが新規参入者にとってはネックとなってしまいます。
写真にももちろん季節トレンドなどはあるものの、季節は毎年やってくるのでなかなかその年に流行っているから写真が売れる!ということのなくストックフォトは飽和状態となっています。
私は、以上の理由からストックフォトでの副業はやりませんでしたが、写真センスがなくてもリサーチ力があればひょっとしたら稼ぐことは可能であるということがわかりました。
[chat face=”IMG_7040-01.png” name=”あおやま” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]新規参入するにはちょっとライバルが多すぎますね・・・[/chat]アフィリエイトと比較してみた。
では、私が現在取り組んでいるアフィリエイトとストックフォトを比較してみようと思います。
実はストックフォトとアフィリエイトには似たところがあります。それは”リサーチ力”が重要だということです。アフィリエイトについてなんなのかよくわからない!という方はこちらの記事をチェックしてみてください。
アフィリエイトはある商品を誰かに買ってもらえるように促す、広告代理店のようなビジネスになるので、どんな人がその商品を買うのか?というリサーチをする力が必要になるということです。
そういった意味ではストックフォトもアフィリエイトも同じだといえますね。
ただ、大きく違うのはアフィリエイトでは日々、トレンドアイテムや新規アイテムが増えるため、売れる商品が続々と誕生し、飽和することがない!という点です。ストックフォトではすでに人気ジャンルの写真は大量にあるため、飽和状態でしたよね。
それに比べてアフィリエイトの場合は初心者でもまだプロのライバルがいないジャンルを狙うことが可能なので新規参入者が稼ぐ予知はたくさんありますし、これからも生まれ続けるということです。
つまり、初心者が新規参入するのであればストックフォトよりもアフィリエイトのほうが稼げる可能性は極めて高い!ということになります。
[chat face=”IMG_7040-01.png” name=”あおやま” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”]新規参入しやすいアフィリエイトを学びませんか!?[/chat]まとめ
ということで今回はストックフォトで稼ぐことはできるのだろうか?ということについて調べてきました。正直、ストックフォトはライバルが多くなってきているため、月収10万などの金額を稼ぐことはなかなか難しいのが現状です。
ただ、簡単に取り組めるという意味では試してみる価値はあるかもしれません!
それに引き換え、アフィリエイトでは初心者でも月収10万を稼ぐことが可能となっています。私の元同僚も50歳を超えてパソコンすらちゃんと使いこなせていなかったにも関わらず月収10万円を手にしています。
アフィリエイトに興味を持った!という方はぜひ下記の登録フォームから私のメルマガを購読してアフィリエイトの勉強をしてみてください!無料なのでお気軽にどうぞ(^^)/
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