今回はAdsenseで収益化をすることを踏まえ
アカウントを取って使用するときの注意事項を
解説していきたいと思います。
Adsenseポリシーという規約があり、これを
違反してしまうと報酬が消える可能性も。
しっかり知識として頭にいれておきましょう!
Adsenseポリシーとは?
ではまずAdsenseポリシーとはなんなのでしょうか?
簡単に言うと、なにを契約するときにもある
「規約」というものでこれを違反してしまうと
Adsenseの場合はアカウント停止となります。
このアカウントの運営をしているGoogleは
検索してくるユーザーや広告を出稿している
企業に対して需要、供給があうように
適正な広告をながしています。そのため、企業や
ユーザーが嫌がるような行為やコンテンツはGoogleも嫌います。
このことを考えると、Google Adsenseのアカウントを
使うにあたって考えなければいけないのは
ユーザーにも広告出稿企業にもGoogleにも
不快な思いをさせないサイトでなければいけない!
ということなんですよね。これが根本にある考え方です。
そこで、必ず確認してほしいのが
Google Adsense プログラムポリシーガイドブック
こちらをダウンロードして何回も腑に落ちるまで
読むようにしてください。これは報酬がなくなる!
というリスクを減らすためにもとても重要です。
このガイドブックを読んだうえでさらに重要な
項目に関してこちらで説明していきたいと思います。
これだけはするな!ポリシー違反行為!
クリック誘導
まずはクリックの誘導です。これは絶対にしてはいけません。
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と言ったような文章で広告のクリックを
促すという行為は禁止されています。
あくまでもユーザーが自発的に見たい!と
思っている広告をクリックする形にします。
そして広告を張り付けるところには必ず
「スポンサードリンク」と広告ですよ!
というのがしっかりとわかるようにしなければ
いけないようになっています。この表示がない場合も
ポリシー違反となりアカウント停止になることが
ありますので注意してください。
自己クリック・クリック依頼
当たり前のことではあるんですが自分で
広告をクリックするとこれも違反となります。
そしてこれを友達にやってもらってもダメです。
IPアドレスで誰がクリックしているかはGoogleは
きちんと認識しています。ですので自分や友達などに
広告をわざとクリックしてもらおうとするのは絶対に避けましょう。
ポリシー違反となるコンテンツは不可!
さて、ブログ自体に書く内容にも注意が必要です。
ガイドブックでも記載はありますが要注意なのは
暴力的表現と誹謗中傷です。
まずは暴力的表現についてですが事件ネタを
扱うときに注意が必要となります。
基本的には残酷な写真や動画は載せないこと。
そしてボクシングなども暴力的表現になる
可能性もあるので避けた方がいいです。
事件でも暴力的表現の多いネタが多いので
そういった表現を使わない工夫をしてください。
そして誹謗中傷に関してですが…
トレンドアフィリエイトをやっていると芸能人でも
事件に出てきた一般人でもある人物についての
ネタを書くことがあります。
ですが絶対にその個人を完全否定
することはやめてください。
人はそれぞれなのでその人を否定する
という行為は誹謗中傷となり本人に訴えられる
ということも考えられます。
ですので完全否定するのではなくやんわりと
した表現にとどめておきましょう。
人格や性格の否定してしまうと大変なことになります!
リスクは減らして取り組むようにしてくださいね。
まとめ
というわけで今回はAdsenseを使用するにあたり
注意してほしい点について解説してきました。
きちんと理解したうえでブログ運営をしましょう。
それではまずはアカウントと作りましょう!
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