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不明な検索キーワードや(not provided)はなぜ見れない!?中身を知る方法とは。

こんにちわ、あおやまです。

今回は、ブログをやっている人なら一度は「なぜ?」と思うであろう

「不明な検索キーワード」・「(not provided)」のキーワードを知る方法についてお話ししていきたいと思います。

 

不明な検索キーワード・(not provided)とは。

まずはそもそも、不明な検索キーワードと(not provided)とはなんなのか?ということをお伝えしますねっ!!

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サイトを構築している場合、自分のサイトへのアクセスがどのような「検索キーワード」で流入しているのか?を確認し、そこから分析してさらにサイトに追加する記事を改善していくはずです。

その時に困るのがこの不明な検索キーワード・(not provided)なのです。wordpressのプラグインJetpackだったりGoogleアナリティクスではどうしても全てのキーワードを確認することは不可能なのです。

これは一体どうしてなのでしょうか??

 

どうしてキーワードが見れないの??

不明な検索キーワードや(not provided)となっていて細かい検索キーワードを見ることができないのはなぜか??

それは・・・

「プライバシー保護のため」

なのです。

 

2011年10月までは検索エンジンからサイトに訪問したユーザーの場合、参照元情報として、全ての検索に使われたキーワードがサイトのサーバーに送られていました。

ただ、その後はGoogleがユーザーのプライバシー保護を目的として検索キーワードを暗号化してしまったのです。そのため、検索キーワードが不明な検索キーワードや(not provided)となりわからなくなってしまいました。

ユーザー側からすると、ある意味プライバシーが漏れていたということになるので安心!という考えもありますが、サイト運営側としては大切な分析のツールが欠けてしまっているわけなのでちょっと辛いですよね。

 

では、これはもう調べる方法はないのでしょうか…??

 

”いいえ、ありますよっ!!”

 

検索キーワードを確認するには。

実は、これらの不明な検索キーワードや(not provided)を統計的なデータとして確認することは可能です。

その際に必要なのが

「Google Search Console」

というGoogleのサービスです。

これを使うことで

サイトの性能の評価だったりキーワードごとの掲載順位、クリック数などの情報を確かめることが可能となります!!

これを利用して、Googleアナリティクスでは(not provided)となっていた検索キーワードをチェックしてさらにサイト運営を効率化するための対策をしましょう!!

 

[btn class=”simple”]GoogleSearchConsoleの登録方法をチェック![/btn]

 

まとめ

 

というわけで今回は不明な検索キーワードや(not provided)はなぜ見れないのか?その理由とそれらを確認する方法についてお伝えしてきました。

Google Search Consoleはブログやサイト運営者にとって必需のサービスとなります!しっかりとマスターしていきましょう!!

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