今回は内部SEOで重要な3つの指標について
どういうことなのか詳しく説明していきます。
この3つを攻略することでブログが強くなるので
しっかりとチェックしていきましょうっ!
滞在時間をのばそう!
ではまずは滞在時間についてです。
この滞在時間というのはあなたの記事に
初めてアクセスが来たページでのユーザーの
滞在時間となります。
ですので自分のブログの中の記事であっても
最初に入ってきたページから移ってしまうと
それは滞在時間には含まれないんです。
ですのでいかに最初の記事で長くユーザーを
とどめておくかということが大切になります。
これをGoogleはなぜ重要視するのでしょうか?
読者目線で考えると長くその記事をみているだけ
その記事は読者にとって価値のあるものだ。
と考えるからなんです。
そのため、滞在時間が伸びるような対策を
しっかりとしていかなければいけません!
直帰率を下げよう!
次に直帰率を下げるということが大切ですが
直帰率というのはカンタンに言うと
あなたのサイトページ⇒サイトから離れる
という1ページしか見ずにあなたのサイトから
離れているユーザーの割合のことをいいます。
この直帰率は当然ですが低いほうが
Googleからの評価は高くなります。
直帰率が高いということはユーザーが
そのページを見て、他のあなたのサイトの記事に
映らないということは読者があなたの記事に
さほど興味を持たなかったということになります。
ですので直帰率が高いとGoogleは評価を下げる。
ということになります。
基本的にこの直帰率はトレンドブログだと
高めになってしまうので75~90%ほどです。
90%を超えるとかなり悪い状態と言えます。
ちなみに特化ブログなど同じジャンルで
まとまっているサイトだと30%など低くなっていくので
特化サイトをやっていくと自然と直帰率は下がる傾向にあります。
1人当たりPVをあげよう!
次に1人当たりのPVをあげよう!ということですが
PVというのはページビューのことで
同じ人があなたのサイトのページをどれだけ
回っているか、ということになります。
これが1だと当然ですが直帰率100%という事です。
この1人当たりPVをあげるにはどれだけ
あなたのサイトを循環させるかが重要となります。
ですのでサイト内をぐるぐると回ってもらえる
仕組みを作ればよい!ということになります。
まとめ
というわけで今回は内部SEOの評価に関する
3つの指標について解説してきました。
これらの向上を図るための施策や裏ワザも
解説していくのでぜひチェックしてみてください。
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